深夜にこんばんは。
西分です。
昼夜逆転生活に見せかけて、昼も夜も現役生活真っ只中です。
丈夫な身体に産んでくれた両親に感謝。アイムタフネス。
最近特に、宣伝というかお知らせごとが立て込んでいて、そういった内容の記事を半月前くらいにも書いたような気がするのですが、まるで改善されることなく今に至ります。
そんな中で、一番期日が差し迫っているものについて書きます。
そう、5ヶ月連続公演のオーディションについてですね!
オーディションの概要、詳しくは
こちら!
猩獣・独鬼と、過去のノンバーバル殺陣芝居シリーズでも実施してきたオーディション。
今回は今までで最長期間の、5ヶ月一緒に舞台に立ってくださる方を募集するというオーディションです。
サラリと5ヶ月とか言ってますけど、12ヶ月分の5ヶ月ですからね。これはエライコッチャですよ。ほぼ半年ですからね。
ステージ数で表しても、5ヶ月×各月8ステージの合計40ステージ。ひゃあ。
それだけのステージをこなすための稽古を重ね、そのあとの舞台で得られる経験値は桁違いです。多分。きっと。想像です。なにせこんなスパンで公演をするなんて、我々にとっても初めてのことです。
現時点での殺陣経験は問いません。
過去のオーディションでも、殺陣経験の無い方が合格になった実例があります。
正直、もんんんのすごい飛び抜けて上手かったら是非もんでよろしくお願いしますですが、そこはそれ。
壱劇屋を観たことがあるか否かも、この際関係ありません。
殺陣に興味があるとか、やってみたいとか、教わってみたいとか、そういうところからの挑戦でもきっと大丈夫です。
なにせ、5ヶ月あります。みっちり殺陣します。まるで容赦無く、立て続けに、5作品を創ります。
オーディション受けてほしいと言いつつ開けっぴろげに書くと、アクションモブというポジションはめっっっっちゃくちゃしんどいです。主役の次に運動量が多いといっても過言ではありません。
だからか、アンケートでも、アクションモブの人たちへの賞賛の声は相当なものでした。
それくらいしんどくて、でもきっと、しんどさを超える何を持ち帰ってもらえるんじゃないかと、思います。曖昧な表現ですが。
繰り返しになりますが、現時点での殺陣スキルは最重要審査項目ではありません。
もし、オーディションを躊躇う理由の中に「殺陣をやった事が無いから」があるなら、それはもう蓋をしちゃってください。
大丈夫です。そんなこと関係無いくらい、稽古します。稽古して稽古して、安心できるまで稽古します。
そんなわけで、オーディション、まだまだご応募お待ちしています。
応募書類の締め切りは、2月28日必着。
駆け込んでください。
5ヶ月もやるからには、すんごいもの創る気概です。
そらもう。5ヶ月って、連続って、大変ですよ。本番終わった次の日には稽古始まるくらいのことですよ。
そんなの、すんごいもの創らなかったら嘘ですよ。
よろしくお願いします。